アフターコロナ、ウィズコロナその1

新型コロナウイルスが日本中に広がり、感染の抑制はいまだ見通せませんが、ウィズコロナやアフターコロナという単語が世間では飛び交っている。

どの段階で感染が収束するかは分かりませんが、従来の世界とこれからの世界が違うのではないかということが言われています。

しかし、どうなるかはコロナウイルス感染症がどのくらい長期的に、かつどのくらい深刻なダメージを社会に与えるのかということにより変わってくるでしょう。

例えば現在の緊急事態宣言の期限である5月末に事態が収束して第二派などもないとなれば、社会に与える影響は限定的でしょう(そんなことは残念ながら、なさそうですが)

一方で、事態が最終的に鎮静化するまでに3年、4年となれば、その影響はあらゆる分野で決定的なものとなるでしょう。

もちろん、ウイルスに関しては未知の部分も多い上に、治療薬やワクチンがどうなるかは分からないために、いつ終息するかということは専門家でさえ、予測が難しいようです。

ですから、アフターコロナを論じる場合やそういう記事を読むときは、前提となっているコロナウイルスが終息するまでの期間(あるいはインフルエンザのように共存するか)やそれまでにどのくらいの感染者が出るかについて、何らかの前提をおいてるはずなので、書き手の方はそういうことを書いた記事にして欲しいですし、読み手はそういうリテラシーが必要ではないでしょうか?

特に、一年を越えてくるとあらゆるイベント(就職、入試、転居等々)が一周することになるので、影響の大きさは加速度的に大きくなっていくでしょう。

ただ、一方で中世のペストの流行を引き合いにして、アフターコロナを論じている人もいますが、当時1億人いたヨーロッパの人口が7000万人になったという感染症コロナウイルスを比較するのは、さすがに乱暴ではないかと思いますが、そのあたりもしっかり分かったうえで読まないといけないのかな、と。

というわけで、ブログでちょっとその話を続けてみようと思います。